覚えておきたい基本的な建築用語集の石、タイル、屋根、金属工事編

2級建築施工管理

今回はまとめて石、タイル、屋根、金属工事関して重要な用語の解説です。

2級建築施工管理技士試験の記述問題で出題される可能性がありますので、覚えておきましょう。

石工事の重要な用語

ジェットバーナー仕上げ

石工事におけるジェットバーナー仕上げとは、石材の表面を火炎で熱し、石材を構成する鉱物の熱膨張率の違いを利用して粗めに仕上げることをいいます。

表面が毛羽立つため、滑り止め効果が高く、自然な岩肌に見えます。

注意点としては、含有鉱物の分布により、均ーな粗面が確保できない場合もあるため、石合わせに注意が必要です。

タイル工事の重要な用語

マスク張り工法

タイル工事における、マスク張り工法とは、ユニットタイル用のマスクを使って、張付けモルタルを塗り付けた後にタイルを張り付ける工法のことを言います。

張付けモルタルによる仕上がり面の調整ができないため、精度の良い下地が必要です。

たたき押えが弱いと、下地と張付けモルタル界面の接着が悪くなるので、張付けの際、十分なたたき締めを行っておく必要があります。

また、モルタルの塗置き時間は5分以内とするという注意点があります。

密着張り工法ヴィブラートエ法

密着張り工法ヴィブラートエ法とは、タイル張り用振動機(ヴィブラート)を用いて、張付けモルタルを下地面に登って、埋め込むように張り付けるエ法です。

タイルを通してモルタルに振動を与えるため、圧着張りに比べてモルタルの塗り置き時間が長くとれるのが特徴です。

注意点としては、タイルは上部から下部へと張ることと、モルタルの塗付け面積は、2m2以内で、20分以内にタイルを張り終える面積とすることです。

屋根工事の重要な用語

ルーフドレン

ルーフドレンとは、屋根やバルコニーなどに設ける雨水用の排水金物の事です。

注意点としては、ドレンのつばの天端(てんば)レベルは、周辺コンクリート天端より3から5cm程度下げる必要があることです。

金属工事の重要な用語

天井インサート

天井インサートとは、天井を支えるためにコンクリート打設の際にあらかじめ打ち込む鉄製の金物の事を言います。

天井インサートを打ち込む際の注意点としては、インサートの間隔は900mm程度とし、周辺部は端から150mm以内に吊りボルトが配置できるように取り付けることです。

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